【我が家のFTTH導入記】

プロローグ
2002年2月にフレッツADSLを、1.5Mbpsから8Mbpsに変更してから、ADSLモデムのADSLランプが消える(LINK切れ)現象が多発、肝心なときに通信出来なくなる。
NTTに問い合わせても、”ノイズが原因では?”との回答しか得られず、回線調整について聞いて見ると、費用は2万円以上しかも結果は、状態が改善されることもあれば、改善されないこともあるとのこと。
効かないと思いつつ、ノイズフィルタを購入して、取り付けるが効果なし。
自宅にはノイズ源となるものがないので、交換局から自宅までの経路で、ノイズを拾っているものと思われる。

ここで電話線を使ったADSLを諦め、FTTHへの移行を検討。
FTTHにはNTTのBフレッツと、関西電力系列のk−opti.comがある。
4月の検討時点での各サービスは、
 NTT Bフレッツ           ・・・・ 速度10Mbps ただし我が地域は、事前受付可で開通時期は不明。(FTTH対応が遅い)
 k−opti.com(eoメガファイバー) ・・・・ 速度100Mbps しかもサービスエリア。

こうなると当然k−opti.com(eoメガファイバー)に決定。

以下、導入までの経緯。


申し込みから工事日連絡まで
2002年4月25日  k-opti.comのホームページから、eoメガファイバー/ホームタイプを申し込む。
     〃      k-opti.comより受付のメールが届く。(後日、案内のはがきが郵送されてきた)

2002年5月11日  宅内工事調査

   (ここからは、k-opti.comのホームページにある、工事進捗状況で進み具合を確認する)

2002年6月19日  工事担当のきんでんより、工事日の連絡があった。工事日が6月25日(水)だったので、工事日を6月29日に変更。


工事
2002年6月27日  会社から帰宅すると、家の前の電柱に光ケーブルが、トグロを巻いて固定してある。
2002年6月29日  朝8時ごろきんでんから電話があり、9時から9時30分ごろに工事に伺いますとのこと。

            9時30分ごろ、外線ケーブルの工事車両が到着。少し遅れて宅内工事の社員も到着。
            宅内工事の社員と、ケーブル引き込みに方法ついて、簡単な打ち合わせを行った。
              (工事車両は外の光ケーブルを工事している模様。)

            部屋にクーラーが無いので、光ケーブルは2階の壁に穴を開けて、部屋に入線してもらうことにした。
              (宅内工事調査の時、指示済み


            光ケーブル入線箇所         コネクタ取り付け作業

            光ブランチユニットの内部。円の部分に光コードの、余長分が巻かれている。

            (左)ADSLモデム、(中央)光ブランチユニット、(右)ルータ
           光ブランチユニットは、富士通製

            工事は午前中に終わったが、窓の外の電柱に光ケーブルが巻いた状態で放置されている。
            どう見ても繋がっていない。
            午後に工事かと思ったが、工事に来る様子はない。
2002年6月30日  連絡がないのでk-opti.comに電話して確認すると、”7月初旬に開通予定です”との回答。

2002年7月6日   そろそろ7月初旬も後半なので、再度k-opti.comに電話を入れ、13日または14日にADSLモデムが無くなるので、
            前回回答を貰った7月初旬に開通するのかを確認するが、k-opti.comから工事部門が休みなので月曜日以降連絡するとの回答。
2002年7月8日   k-opti.comから電話があり、チョット要領が得られない電話でしたが、14日までに開通出来るようにするとの内容らしい。
            後日工事から電話を入れますとのこと。
2002年7月9日   連絡無し。 明日で工事から11日。まさか宅内工事完了から開通まで、3週間かかるのでは?。(その様な所もあったらしい)
            この時期に来て、少々対応が悪くなってきてる。
2002年7月11日  帰宅するとポストに、きんでん(k-opti.com)からの連絡メモが、ポストに入っていた。
2002年7月12日  8時40分頃に工事に連絡、現状を説明した。しかしどうも話がかみ合わない。
            開通確認に来る人は、光ケーブルの接続工事が完了していると思っているようだ。
            こちらの工事状況を、きんでん内で確認してもらった結果、接続されていない事が分かってもらえ、午前中に接続工事を
            完了するとのこと。
            16時30分頃に開通確認に担当者が来宅、異常なしで無事開通しました。


eoメガファイバー/ホームタイプ 速度測定データ

現在手持ちのルータを使って、スピード測定を実施した結果です。
使用したルータは、
   1.メルコ    BLR3−TX4   最高スループット 88Mbps
   2.NTT−ME BA5000pro  最高スループット 35Mbps
です。
なお、ルータのMTU値は、デフォルトの状態で測定しました。



【k-opti.com内速度測定サイト】

ルータ無し
BLR3-TX4ルータ使用時
BA5000proルータ使用時
画面をクリックすれば拡大します
Radish Network Speed Testing Ver. 2.21測定サイト

ルータ無し

BLR3-TX4ルータ使用時
BA5000proルータ使用時
画面をクリックすれば拡大します
ブロードバンドスピード測定サイト

ルータ無し
BLR3-TX4ルータ使用時
BA5000proルータ使用時
画面をクリックすれば拡大します
【回線速度テストの感想】
    
回線速度の測定はWindows XPのPPPoE接続(ルータ無し)、8M ADSLに使っていたルータのNTT-MEのBA-5000pro、そして今回のために購入したメルコのBLR3-TX4。
予想通りルータ無しでは50Mbpsの速度が出ており、現時点でのネットの速度として及第点を与えても良い感じがする。
メルコのBLR3-TX4は最高スループット88Mbpsとのこと、そこそこの期待があったが36Mbpsと、少し速度に延びが足りなかった感があるが、現在のルータでは早いほうかな?。テスト的にルータのMTU値を最大にしてみたら70Mbpsを計測、しかし速度のバラツキが大きく、使い物にならなかった。
NTT-MEのBA-5000proは最高スループット35Mbpsなので、20Mbpsを期待してたが、これも14Mbpsとカタログ値の約1/2程度の速度。
ルータの機能としては、BA-5000proの方がBLR3-TX4より上だが、スループットが違いすぎたためBLR3-TX4に軍配が上がった。
BA-5000proなどのスループット30〜60Mbps程度のルータは、8M−ADSL、CATV、Bフレッツ(10M)が限度のようである。
100MbpsのFTTHの場合、最低でも40〜60Mbps程度の速度が出るようなので、ルータは80Mbps以上のスループットを持ったものを選ぶ必要がある。
今回のルータで5台目になり、ほとほとルータ選びの難しさを感じさせられた。

【参考データ】

ADSL(8M) 速度測定データ
[線路条件]NTT西日本 線路情報開示システムより

     ○線路距離長(エンドユーザ〜NTT収容ビル)  ・・・・・ 2540m
     ○伝送損失  ・・・・・ 35db






  【スピード測定サイト】
             ・Radish Network Speed Testing Ver. 2.21  (今回測定したサイト)
             ・ブロードバンドスピード測定
             ・
BROADLAND速度観測所  ver.β4.0

      
NTT西日本のフレッツADSLのホームページの、プラン選択にある参考資料からすると、伝送損失が35dbの時の下り伝送速度は約4Mbps程度となる。
リンク速度の4Mbpsからパケットのヘッダー分を取り除くと、約3.2Mbps程度なので伝送速度としては納得値出来るでした。



【開通後速度計測データ】※不定期に測定


2002年8月15日 07:45

ルータBLR3-TX4経由
k-opti.com 内

速度測定サイト

(ダブルクリックで拡大します)